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風邪や呼吸器感染症予防の基本

2011.09.26

風邪や呼吸器感染症予防の基本

手洗い

 手にはたくさんの細菌やウイルスが付着しています。石鹸で手を洗うことで細菌やウイルスを洗い流せます。手洗いで感染症を予防することができます。

うがい

 うがいの効果には、賛否両論ありますが、うがいをすすめます。口の中は、まず最初に病原体が侵入する場所ですから、うがいは大切です。

食事と睡眠

 食事と睡眠は健康に生活をおくる基本です。食事のバランスが悪かったり、睡眠不足が続くと体力低下、精神不安、免疫力低下に陥ります。

咳エチケットの基本はマスク

 さまざまなサイズのマスクが発売されていますが、顔に合わないマスクでは、隙間から花粉やウイルスが侵入するため、十分な効果が得られません。特に大人と子供では顔のサイズがまったく違うので要注意。

 マスクの種類

  ガーゼマスク: 飛沫の防御能は低い。口腔内保湿効果は高い。

            長期間に渡り、快適に使用でき、洗濯して何度でも使える。

           5ミクロン以上の飛沫より大きい粒子なら捕捉可能

  サージカルマスク: 不織布性マスクのことでかぜや花粉症対策の汎用品。使い捨て。

            5ミクロン以上の飛沫なら捕捉可能。アメリカ食品衛生局では、サージカルマスクの

            基準を4~5ミクロンの細菌を含む微粒子の除去率(BFE・細菌濾過効率)が95%以上と

            規定している。

  N95マスク:  防塵(微粒子用)マスクのことで、3ミクロン以上の飛沫核の捕集効率が95%以上

           いう意味で、それ以上の捕集効率となると99や100という規格もある。感染者に接する

           場合に使用。※使用時に密着性の確認が必要、長時間使用時で息苦しさが難点。

加湿(乾燥は大敵)

 乾燥は大敵です。効果的な加湿をしましょう。(加湿器、空気清浄機がお勧めです)

      ・加湿することで、飛沫が乾燥せず、飛沫の飛ぶ距離が短くなる。

      ・加湿することで痰が出しやすくなる。

      ・喉が乾燥すると炎症を起こしやすいので、その予防になる。

咳を鎮める民間療法

 乾いた咳:なし、大根、はちみつ、白きくらげ、ゆり根、ビワの葉など

 湿った咳:陳皮(みかんの皮を干したもの)、ゆず、しょうが、銀杏、くるみなど

咳を鎮める主な食材

 れんこん:炎症を抑える作用(特に節の部分)がある。絞り汁を飲む。

 大根:消炎作用が知られており、のどの腫れを抑え、咳や痰に良いとされる。大根おろし

     におろし生姜を入れ、熱湯を注ぎレモンやはちみつを加えて飲みやすくする

 ねぎ:風邪の発熱に有効、咳や痰に、刻み葱は睡眠にも有効とされる。千切りにして日本酒、水を加え

    10分ほど煎じて飲む。5cmぐらいに切って焼いたのち、冷まして縦切りにしてガーゼなどにくるみ

    のどにあてる。

 なし:解熱作用があり、喉や肺の炎症を抑え、咳を鎮める。

 金柑:のどの痛みや咳を鎮める。ジャムのように煮て熱湯をそそぎ飲む。

 しそ:葉にも実にも鎮静・鎮痛、咳止め作用があるとされる。梅干しに使った葉にしょうがを加え

    煎じて飲む。

 しょうが:発汗作用があり身体が温まることで咳を鎮め痰を出しやすくする。おろして熱湯を注ぎ、

    レモンや蜂蜜を入れて飲む。

咳が出るとき食べない方がいいとされる食材

   豚肉、ナマコ、ぶりの刺身、もち米、タケノコ、餅菓子、煎餅、柿、酢、ナス、えび、カニ

   辛子、胡椒などの調味料

                                       かつらぎクリニック ガチャピン

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